【パチンコというギャンブルの恐ろしさ】

いろいろなギャンブルがありますが、身近にあるものとしてパチンコがあります。

町に数件あって若者からお年寄りまで気軽に遊びに行っていますね。気軽に行けるからこそ抜け出せないパチンコの恐ろしさがあります。

庶民の娯楽として戦後から人気があったパチンコ業界は衰退し続けており、ユーザー数は平成21年から50%減の900万人を割る状況となっています。

業界はバクチ性の低いレートを設けて少ないお金でも長く遊ばせるような営業スタイルを取り入れてイメージアップを図り、ライトユーザーを取り込もうとしています。

しかし所詮はギャンブルです。ギャンブルをしない方からはパチンコ好き=クズの烙印を押されてしまうでしょう。

低いレートを設けても、一度に10万円の大勝を覚えてハマった中毒者は高いレートしか打ちません。
弱者の遊ぶものとして低いレートを差別するほどです。

パチスロの高いレートは千円でメダルを50枚購入し3分くらいで使ってしまいます。当たりがなければ1時間で2万円は使ってしまう恐ろしいギャンブルなんです。

1時間遊ぶのに2万円は大金ですが、中毒者は感覚がマヒしていますから財布にあればあるだけ使いますし、近くにATMがあれば貯金を下ろしに行って打ち続けます。

ですから大負けするときは10万円以上負けるなんて事も起こりうるわけです。

気軽に行けて誰からの制限も受けないため、首までどっぷり浸かった中毒者はなかなか止められない。

家族や恋人に嘘をついてまで遊び続ける。ギャンブルはれっきとした病気です。

【パチンコ店の営業事情】

地方都市の繁盛している店の営業内容です。

平日稼働率70%土日90%以上

パチンコ・パチスロ合計300台くらい

平日売上800万 土日1000万 イベント日1200万

閉店後、回収したお金から釣り銭を抜き、景品として客に還元した残りは、平日120万円 土日で200万円くらいですから粗利15~20%となります。

逆に客側の取り分 還元率は80~85%となります。

パチスロで一番悪い設定、勝てない設定の設定1の使用率は、ギャンブル性の低めな機種でも土日はほぼオール1です。まず勝てません。

お客を呼ぶために、平日では客が勝てる可能性が高くなる高設定を混ぜます。

ですが土日祝日、ゴールデンウィーク、お盆、正月はほぼオール1です。1人の客が大負けして帰っても席が空くのを待っていた客がすぐ座ってくれるので高い設定を入れる必要が無いのです。

そこに働いている人がいる以上、ただで遊べるはずがないのはわかっているはずですが、今日は勝てる!と9割以上負けるのに遊びに来てしまう。

さらに不正を行う社員がいたり、ゴト師などの犯罪者が店を荒らせば、客に還元されるはずのお金は搾り取られていきます。

一般ユーザーに楽しんでもらいたくて高設定を設置しても、無職のプロ軍団に朝イチから占拠され出しつくされる。

そんな勝てない状況にもかかわらず、快楽を求めて遊びに来てしまう訳ですから、ギャンブル中毒は手に負えません。

【ギャンブル中毒者には積立投資がオススメ】

私は勝てている、毎月○万円利益が出ているという人もいるかもしれません。しかし喫煙者の煙を浴びながら過ごし、殺伐としたホールの中で勝ち負けのストレスに心を疲弊させることが良いとは思えません。

ギャンブル中毒者には暇をつぶすスポーツなどの他の趣味を作ることと使ってしまうお金を手元に置かないようにするのが非常に重要なポイントです。

食費などの最低限の費用をのけておき、口座から自動引き落とし設定で楽天VTIなどの投資信託に毎月投資をするのがオススメです。

毎月遊ぶ金が無い状況を作っておけば、使い込むことが無くなるわけですから。

積立投資で得られる利益は短期的に見ればごくわずかです。その少なさを見て投資の大変さを感じれば、1日で5万10万と失っていたギャンブルの恐ろしさに気付くはずです。

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