
私は健康なので全く病院には行きません!という方も今後のためと
ご家族のためにぜひ読んで見てください。
ご家族のためにぜひ読んで見てください。
私は持病があって毎月皮膚科に通っているのですが、治療費と薬代で年間7万円ほど使っています。
28才から昨年の春まで同じ皮膚科に14年間通っていたんですが、近くの皮膚科に変えてから大きく節約することができました。
【通っていた超人気の皮膚科メリット・デメリット】
通っていた皮膚科は特に女性に人気でしたが老若男女幅広く支持されていて、受付してから待つ時間は長い時で2時間、短くても1時間は待ちます。
呼ばれてから個室に入ってさらに30分は待ち診察はわずか3分です。
大した診察をしないんですよね。お決まりの問診を少しして状態を見てもらい終了。もう終わり?て感じでした。
2回に1回は問診無しでほしい薬だけ伝えて終わり。正味1回の診察時間は1分半ということになります。
それでも通っていた理由は、通い始めてから症状が改善していったからですね。
メリット
〇診察時に本人が努力していないと割とキツイことを言われるので自己管理する事を覚えた
〇血液検査を半年に1度行うのでアレルギーの状態を数字で把握することを覚えた
この皮膚科に通っている方は上記2点の理由で改善しているのでリピーターになっていると思います。
2回に1回は問診無しでほしい薬だけ伝えて終わり。正味1回の診察時間は1分半ということになります。
それでも通っていた理由は、通い始めてから症状が改善していったからですね。
メリット
〇診察時に本人が努力していないと割とキツイことを言われるので自己管理する事を覚えた
〇血液検査を半年に1度行うのでアレルギーの状態を数字で把握することを覚えた
この皮膚科に通っている方は上記2点の理由で改善しているのでリピーターになっていると思います。
デメリット
その皮膚科は車で約30分かかる街の中心部にあって専用の駐車場がないので駐車料金がかかりました。
30分無料のサービス券がもらえるのですが、受付から薬をもらうまで混んでる時は3時間はかかるため1000円弱は支払います。
家を出て帰ってくるまで時間が4時間近く費やし、駐車場代1000円とガソリン代300円くらい使っていた事になります。
あとスタッフの態度が悪かった事。病院を変えたいなと思ったのはこれがきっかけでした。
ドラッグストアP 薬代2,000円×月2回×12か月
48,000円の1% -480円
合計 72,240円
家を出て帰ってくるまで時間が4時間近く費やし、駐車場代1000円とガソリン代300円くらい使っていた事になります。
あとスタッフの態度が悪かった事。病院を変えたいなと思ったのはこれがきっかけでした。
【近くの病院に行ってみたら・・・】
新しい皮膚科が車で5分の場所に出来たので試しに行ってみました。
スタッフさんの応対が丁寧で、先生は年配ですがやさしい先生。
待ち時間は長い時で30分、空いてる時は10分かかりません。診察時間は3分くらいで同じ。
言われる注意点は前の皮膚科と同じような事を言われました。
そして薬は全く同じものが処方されました。飲み薬も塗り薬も全く同じなんです。
これって前の病院行く理由無いよね。。。近くて診察内容同じなら。
薬を受け取る薬局はフランチャイズのドラッグストア内にある薬局でした。
支払いで驚いたのですがクレジットカードが使えるんですよね。楽天カードが使えて楽天ポイントが貯まってしまいます。さらにドラッグストアのポイントまで貯まるシステムとは。
処方箋は近くのドラッグストアに持っていけば良かったのを知らなかったんですよね。無知。。。
今までずっとクレカが使えない現金オンリーの皮膚科と薬局で支払いをし続けていました。
以前の皮膚科 年間費用
診察代 3,000円×月2回×12か月 72,000円
ガソリン代 300円×月2回×12か月 7,200円
駐車場代 1,000円×月2回×12か月 24,000円
合計 103,200円
近所の皮膚科 年間費用
診察代 3,000円×月2回×12か月 72,000円
ガソリン代 50円×月2回×12か月 1,200円
駐車場代 0円
クレカP 薬代2,000円×月2回×12か月
48,000円の1% -480円
48,000円の1% -480円
ドラッグストアP 薬代2,000円×月2回×12か月
48,000円の1% -480円
合計 72,240円
年間 30,960円お得!
今までの14年間で計算すると43万円になります。
時間損失は移動時間だけで1回50分差がありますから、1年で20時間も自由になりますね。
まとめ
◎特別な治療などが無い場合は、治療と処方される薬はどこでも大差がない事もある。
◎近所に新しい病院が出来たら試しに行ってみて行きつけを変えるのを検討してみる。
◎薬はクレカが使用できるドラッグストアで出してもらうようにする。
以上医療費の見直しについて記事にしてみました。みなさんの節約に役立てば幸いです。
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