先日所有している物件で火災事故が発生しました。

午前の仕事中に何度か会話したことのある入居者の方から着信があり、「あ、何かトラブルがあったのかな?」と嫌な予感がしました。

折り返し電話してみると、
「大家さん1階の102号室が火事になっていますよ!今消防車が到着しました!」
「えっ!すぐに行きます!連絡ありがとうございます。」

ついに来たかー(汗)物件の火事は初めてです。

現場へ車で移動しながら102号室の方に電話しましたが、連絡がつきません。不安が大きくなります。

15分後に現場へ到着。消防車が3台到着していてすでに鎮火していました。被害は一部屋のみで、入居者は不在だったので死傷者は無しとのこと。ひと安心です。

しばらくして入居者の方から電話がかかり、
「○○さんお宅の部屋が火事になりましたよ!今どちらですか?」
「え!今仕事場です。今からすぐに帰ります!」

20分後に入居者さんが帰ってきました。
70代の男性 年金と週何回かアルバイトで生計をたてている方で家賃は常に遅れぎみです。

「大家さんすいません、すいません。」と何回も頭を下げています。家賃は滞納するし、本当に困った人だなあと思いながら、一緒に消火活動が終った部屋に入りました。

2DKの部屋の玄関付近で激しく燃えた跡が天井まで伸びていました。冷蔵庫や壁・柱も溶けて黒焦げでした。

消火活動はベランダ側から入り玄関方向へ放水して火を消したとのことで、ダイニングキッチンは水浸しです。物が焦げた異臭と煙の臭いが強く気分が悪くなるほどです。

すぐに現場検証が始まりました。玄関付近の冷蔵庫が一番激しく燃えていたので火元はその辺りとのこと。

玄関ドアの郵便受けから引火しやすいガソリンなどを入れられて放火される事があるそうです。燃料の成分は検知されなかったので放火は無いとの事でした。そんな事がすぐわかるんですねえ。

入居者さんに心あたりを聞いてみると、朝食後に吸ったタバコの吸殻を灰皿で始末して水をかけて玄関に灰皿を置いて外出したとのことでした。

消えたと思った吸殻の不始末が近くに積んでいた古新聞に引火して起こった火事という判断が出ました。

火事で無茶苦茶になったこの部屋。ひたすら謝るお金が無い入居者。いったいどうなるんでしょうか。

長くなるのでこの辺で また明日更新します。

↓クリック応援お願いいたします
にほんブログ村 投資ブログへ
にほんブログ村

不動産投資ランキング

スポンサードリンク